- 独自技術の新素材カーボン-アルミ 「ACM-a」の遠赤外線プレート、職人が丁寧に仕上げる!
- 遠赤外線プレートをいれるだけで家庭のトースターが炭火と同じ遠赤外線効果を持つ!
- トースト、ピザや魚が美味しく焼ける「中は水分を閉じ込めてしっとり、表面は香ばしくカリッ」
【当社だけが作れる新素材】カーボン-アルミ 「ACM-a」から作られた遠赤外線プレート、 職人が1枚1枚丁寧に仕上げる!
当社の新素材、カーボン-アルミ「 ACM-a」は加熱すると炭と同等の遠赤外線効果を発揮し、食べ物を炭焼きのように美味しくします。「遠赤外線プレート」はその「ACM-a」のブロックから切り出され、職人が高精度な機械加工で削り出し、ひとつひとつ丁寧に仕上げます。
【遠赤外線マジック1】遠赤外線プレートをいれるだけで、家庭のトースターが炭火と同じ遠赤外線効果を持つ!
こんがりふっくら加熱する「遠赤外線ヒーターを採用したトースター」が今人気です!でも、新しく買うのはもったいない、今あるものを活用したいという方には、この「遠赤外線プレート」を入れてその上に食材を置くだけで、ご家庭のトースターに遠赤外線効果を発揮し「炭焼き」のように美味しく焼けるようになります。まさに、遠赤外線マジックです!
【遠赤外線マジック2】表面は香ばしくカリッ、中は水分を閉じ込めてしっとり、ふっくら
簡単に、トーストや前の日のおかず、魚を美味しく焼けたら、朝ごはんがもっと楽しくなり、一日元気が出る!遠赤外線プレートに食材をのせて加熱すると遠赤外線効果により、食材の表面をこんがりと香ばしく焼き上げ、内部は水分を閉じ込めてしっとりふっくらとした食感になります。まさに遠赤外線マジックです!
遠赤外線プレート 「ACM-a」
①おいしく焼ける秘密はカーボン-アルミ「ACM-a」の遠赤外線効果
炭火焼がおいしいのは遠赤外線のおかげです。遠赤外線の輻射熱は表面を均一に素早く焼き上げて食材を焼き固めて、内部のうま味を閉じこめる働きがあります。それがホクホク感やジューシーな感じをも生み出してくれます。
遠赤外線効果を数値が実証しています。
第三者機関にて、アルミニウムと比較して計測したところ、この「遠赤外線プレート」の素材カーボン-アルミ「ACM-a」の方がより効率良く遠赤外線を放射することが確認できました。
ほとんどの波長でカーボン-アルミ「ACM-a」の方が高い数値を出しており、その優位性を確かめることができました。
カーボンと比較するとこのカーボン-アルミ「ACM-a」は
- カーボンより熱伝導率が良く加熱にも適した素材です。
- さらにカーボン100%のプレートより丈夫です。
- そして加熱調理時にカーボンとほぼ同等の遠赤外線を放射する。
②遠赤外線プレートにを入れるだけで、家庭のオーブントースターが遠赤外線効果「表面カリッ、中はふっくら」
このプレートをオーブントースターに入れ食材を置いて焼いてみると、、、赤外線効果で食材の表面がこんがりと香ばしく焼き上がり、中は水分を閉じ込めてしっとりふっくらとした食感になります。
遠赤外線効果を数値が実証しています。
食材をこの遠赤外線プレートに置いて焼いた時と、既存のオーブントースターの受け皿に乗せて焼いた時の食材の「表面」と「中」の温度を測定して比較しました。この遠赤外線プレートでは、食材の内部に熱が伝わり、外側が熱くなりすぎないことがわかります。これは、プレートから放射する遠赤外線の効果だと考えられます。トーストやお餅、外が焦げてきて硬いのに中は生焼けだったということがありませんか?
このプレートにのせると、急激に表面の温度が上がらないので表面が焦げたり硬くなりにくい一方で、内部にはきちんと熱が通ります。
遠赤外線効果でトーストやお餅がふっくらと美味しく焼ける!
「中は水分を閉じ込めてしっとり、ふっくら、表面は香ばしく、カリッ」トーストやピザトースト、ピザが美味しく焼けます。お餅も表面が焦げて硬くならずに、ふっくらとモチモチに焼きあがります。
前の日の揚げ物などもカリッとよみがえります。
遠赤外線効果で魚が美味しく焼ける!
焼き魚が美味しく焼け、焦げにくい「中は水分を閉じ込めてしっとり、ほくほく、表面は香ばしく、カリッ」焼き魚の皮もパリッ
③解凍プレートとしても使えます
電子レンジで解凍すると、スピードは速いものの、火が通りすぎたり、加熱ムラができたりなどのデメリットがありますが、このプレートに凍った食材を置いておくと、単純な自然解凍よりも早く解凍できます。このプレートの素材「ACM-a」は、熱伝導性に優れた素材なので冷凍食材の冷気をすばやく吸収・放出することで自然解凍が進みます。
市販の解凍プレートは金属のなかでも熱伝導率が高めのアルミニウムが多いのですが、アルミニウムの1.6倍の熱伝導率を持つこの新素材「ACM-a」は解凍プレートとしても優れものです。
遠赤外線プレートで作るレシピ
具体的なレシピをいくつかご紹介します。
開発ストーリー 当社のコア技術
アドバンスコンポジット株式会社は2015年7月設立以来、富士山の麓で金属複合材料を研究開発、製造、販売しています。私達独自の溶湯鍛造法による高圧鋳造を使った複合化で「アルミを強くする」ため、これまでに存在しない特性を持つアルミニウムを核とする「複合材」を開発しています。その複合材の中に、カーボン(炭)にアルミニウムを含浸した新素材で、加熱すると炭と同等の遠赤外線効果を出し、食べ物を美味しくするカーボン-アルミ「 ACM-a」があります。
カーボン(グラファイト)に代わるもの?
カーボン(グラファイト)単体は熱特性が良いため、半導体、発光ダイオード(LED)製造、燃料電池、製造治具、原子力分野など放熱・高熱伝導特性を活かした様々な場所に使われています。しかし強度が低く脆い、粉が出るなどの欠点があります。その欠点を補い熱特性をさらに良いものとするために、新素材カーボン-アルミ「ACM-a」を独自の技術で開発しました。
高圧プレス機で含浸させてつくる新素材 カーボン-アルミ「ACM-a」
カーボン-アルミ「ACM-a」は当社だけが作れる複合材で溶湯鍛造法で鋳造されます。溶湯鍛造法により「カーボン(炭)」に「アルミニウム」を含浸することで、単一材料では得られない機能・物性・特性を併せ持つ新たな材料「ACM-a」が生まれました。溶湯(溶けたアルミニウム)を金型に入れ、 3,000トンのプレス機で高い圧力を加えて凝固(成型)させて鋳造しています。この溶湯鍛造では、合金組織が緻密で鋳巣が少なく、強度特性や疲労特性が改善された鋳物を製作することができます。
社員食堂でランチタイムに試食!
「ACM-a」はカーボン(炭)がふくまれているため、遠赤外線が発生しているのでは?」と考え、社員食堂でランチタイムにオーブントースターに「ACM-a」の板を入れてトーストを焼いてみると「外はパリっと中はふっくら」明らかにトーストが美味しくなったのです!その後、計測をすると「ACM-a」が遠赤外線を発揮することが証明できました。
仕様・デザイン
お手入れ
クラウドファンディングで成功を収めています!
遠赤外線プレートはクラウドファンディングMakuakeのプロジェクト(2023.07~9)でで対目標金額853%を達成し成功を収め、205人の方に愛用頂いています。
ご興味のある方は当社のECサイトで販売しています。