冷却プレート

冷却プレート

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ストーリー

  1. 【当社だけが作れる新素材】カーボン-アルミはスマホやタブレットPCの熱をすばやく吸収して冷却
  2. 電源不要!「置くだけ」で冷却、吸収した熱を放熱!いつでもどこでも使える、スマホサイズを選ばない
  3. 専用スタンドを使えば長時間の動画視聴、ビデオ通話に便利!スマホ縦置き、横置きOK

冷却プレートは「置くだけ!」電源不要プレートの上に置くだけで冷却促進!

iPhone7 を50℃に加熱後、木の机とカーボン-アルミ「ACM-a」プレートの上に置いて温度変化を測定をしました。この実験で「ACM-a」に置いたものは、木の机に置いたものと比べて、スマホの温度が最大で5℃下がりました。室温約28℃での実験での、この5℃の差は大きく、冷却効率が非常に高いことが検証されています。

※動画は7倍速で見せています

  • 電源不要、いつでもどこでも使える
  • ずっと使える!
  • スマホサイズを選ばない!
  • 熱くなった個所を冷やせる!
  • スマホの裏表を選ばない

新素材カーボン-アルミ「ACM-a」の熱伝導の速さを見てください。

「ACM-a」は熱伝導率が非常に高いので、凍らせた「ACM-a」から冷えた空気がすばやく水に伝わり、熱を奪い、すぐに水を凍らせることができます!
常温の「ACM-a」プレートもスマホから熱を素早く吸収し冷やすことができます。

※冷蔵庫で凍らせた冷却プレートLサイズを使って、室温 約23度で実験を行っています。

冷却プレートに使用している当社だけが作れる新素材カーボン-アルミ「ACM-a」はスマホやタブレット、PCの熱をすばやく吸収して、すばやく放熱します。

冷却プレートは専用のスタンドと一緒に使えばスマホ縦置き、横置きができ、スマホを使いながら放熱が可能です!

スマホ本体が高温になると、さまざまな不具合や劣化が生じます

スマホが熱くなるのは、夏の気温や湿度が高い時だけとは限りません。スマホを長年使用している影響でバッテリーが劣化していたり、アプリやデータなどで容量がいっぱいになっていたりすると、熱暴走は起こってしまいます。放置しておくと、、、

  • 充電ができなくなる
  • 画面がつかなくなる
  • スマホの動作が重くなる
  • 電源が入らなくなる
  • 電波が悪くなり通話がしづらくなる

対処法の1つは冷却を促進させる!

スマホの発熱は普通じゃないと認識してください!

スマホを使っていて、びっくりするほど熱くなり、動作が遅くなったり不安定になったり、アプリが強制終了されたことはありませんか?多くの人があまり深く考えず「スマホが時々発熱するのが普通」と思って使っています。しかし、スマホが一定以上の熱を持ち続けるということは、本体の中で何かが起きていると認識することが大切です。

スマホはなぜ熱くなる?

スマホの内部には「動作時に発熱するパーツ」がいくつも使用されています。スマホの中枢となる「CPU」が組み込まれた「SoC」やバッテリー、バックライト、カメラのイメージセンサーなどです。そのため、作動中にスマホ内部の温度は上昇していきます。そして内部の熱は外気によって冷やされるので、通常スマホの温度は一定に保たれています。この「温度上昇」に「放熱」が追いつかなくなったとき、スマホの温度は異常に上がってしまいます。スマホの異常な発熱を防ぐには、「温度の上昇を抑える」か「放熱効率を上げる」のいずれかを行えばいいわけです。

スマホの温度を上げる最大の理由が、充電!

バッテリーには充電すると熱くなる性質があります。スマホケースやカバーは形状により、スマホ内の放熱を妨げてしまうことがあり、特に熱伝導率が悪い素材 (例:シリコン、布)で厚みのあるような場合は特に放熱しにくくなり、内部に熱がこもることになります。また、外気の温度が高いと内部の熱を十分に冷やせず、放熱がうまくいきません。

もう少し詳しく説明します

ビデオ通話やカメラアプリなどは、本体が高温時に起動しようとすると強制終了してしまい、使用できないことが多いです。また、「熱暴走」と呼ばれる状態になると、高熱により内部のパーツなどが正常に動作できなくなり、意図しない動作をしたり操作不能になることがよくあります。

45°Cという温度は、人の手で触れて少し熱いなあという程度の温度ですが、多くのスマートフォンに使用されているリチウムイオン電池は熱に弱く、およそ45°Cの温度でバッテリーの劣化が発生すると言われています。40~45度の状態を長時間続けているとバッテリー劣化の原因になると考えておいた方が良いでしょう。

*iPhoneやXperiaなど代表的な端末の説明書にも、おおむね40度や45度といった保管場所の温度上限が記載されています。

電子パーツの多くは、高温状態で使い続けると寿命が短くなります。温度が上がった状態のままスマホを使い続けると、スマホ本体が早期に故障する確率が上がると思った方がいいということです。

当社の新素材カーボン-アルミ「ACM-a」の冷却プレートで、あなたのスマホを大切に長く使いませんか?

仕様

*冷却プレートは1つ1つ鋳造した「ACM-a」ブロックから切り出しており、重さや寸法、表面の模様など1枚1枚、異なるものとなります。 製品の性能には関係ありませんのでご理解のほどよろしくお願い致します。

* 天然素材である富士ヒノキ無垢材は木目や木の動きを読む熟練の職人の技で加工されており、木目など1つ1つ個性があり写真とは異なるものとなります。ご理解のほどよろしくお願い致します。

クラウドファンディングサイトMakuakeで大成功

2023年10月20日に開始したMakuakeクラウドファンディング「スマホ冷却プレート」は2024年1月10日をもって終了致しました。

325名の方から応援購入を頂き、目標額の1300%を超える2,076,300円を達成することができました。皆さまからのご支援や応援メッセージは大きな力となっております。皆さまのご尽力に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

地域でのコラボレーション フジモク(富士木材株式会社)

https://www.ipac-fujimoku.co.jp/fjmkwp/

富士市で100有余年、祖業である製材業から包装資材全般を取り扱うとともに、家づくりも行っています。富士山麓の御用林からヒノキ、スギなどを伐り出して製材するなど地域の木材を供給することを生業とした時代から、海外の米マツ、北洋カラマツなどを扱う経験を経て、今も「富士ひのき」をはじめとした、地元の良質な無垢材を使うことにこだわっています。

木のぬくもりの魅力を知り尽くしているフジモクが、今回の冷却プレート専用スタンドを作っています。温かい厚底クッキングプレートをのせるとパッとヒノキの香りが立ち込める、当社の「ALFeight」専用鍋敷きも作っています。

フジモクは当社の複合材や厚底クッキングプレートの個装箱も制作しています。新富士駅の近くに地元産富士ひのきを生かした家づくりの発信拠点としてショールーム「キト暮ラスカ」があり、「木と暮らす」ことが一番の「キモチのいい 家」という考えを体感してもらい、イベントやワークショップなどを通して暮らしの提案をしています。

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