アドバンスコンポジット株式会社（静岡県富士市、０５４５・３２・７９０４）は１月２２日から２４日までの３日間、東京・有明の東京ビックサイト（東ホール）で開催されている「ネプコン ジャパン２０２５」（エレクトロニクス開発・実装展）に、弊社が開発したほぼすべての素材を出展しています。同展では、従来の展示会に比べて規模を拡大し担当者も増員。従来発表した高機能・高付加価値の素材に加え、会場に足を運んでいただいた来場者様のために、未発表の同素材も展示、紹介します。

　当社の出展会場は、東館展示棟（東７ホール Ｅ63-74）。
　ネプコン ジャパン主催のＲＸ　Japan株式会社によれば、ネプコン ジャパンは、エレクトロニクス機器の多機能化・高性能化を支える世界最先端の電子部品・材料や、製造・実装・検査装置が出展するアジア最大級の展示会。国内外のエレクトロニクス、半導体・センサ、電子部品、自動車・電装品メーカーとの商談としての場として定着しているという。今回の出展社は、約１８００社。前回の１６８８社を上回る規模で開催しており、主催者が予想する来場者は３日間で約８万７０００人（２４年実績は同約７万８０００人）を予想しています。

　ネプコン ジャパンはいくつかの専門展で構成されていますが、当社が出展するブースはパワーデバイス・パワーモジュールの専門展「第２回　パワーデバイス＆モジュールＥＸＰＯ」に設置しました。同展の会場では、パワーデバイス・パワーモジュールの部品や材料、製造・検査装置、パワーモジュール製品に関するメーカーなどが多数出展し、開催当初から盛況を博しています。

　当社は今回の出展を通じて、より多くの企業様に当社の製品や技術を紹介させていただき、ニーズにマッチした素材を提供することで、今後ますます進化するエレクトロニクスや半導体、自動車など幅広い分野で貢献していきたいと考えています。