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第三者割当増資を実施

独自の溶湯鍛造法を活用した金属基複合素材の開発・製造・販売を行うアドバンスコンポジット株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役:服部 淳一)は、京都大学イノベーションキャピタル株式会社(本社:京都市左京区、代表取締役:楠美 公、以下「京都iCAP」)を無限責任組合員とするKYOTO-iCAP3号ファンドを引受先としたシリーズBラウンドの第三者割当増資を実施いたしました 。

■資金調達の背景と目的

人類社会の持続可能性への希求やコンピューティング性能の向上を背景に、既存材料の組み合わせでは対応しきれない新たな素材が求められています 。当社は「機械強度と軽量性の両立」による省エネルギー化や、計算素子の熱暴走を防ぐ「圧倒的な放熱性能」といった課題に対し、無機多孔質体と金属を高度に融合させた複合素材の開発と量産化に成功してまいりました 。

今回の資金調達により、アカデミアとの連携を一層強化し、先端領域における研究開発を深化させるとともに、半導体サプライチェーンにおける当社の存在感を高め、事業成長を加速させてまいります。

■IVS2025から生まれた共創とアカデミア連携

本ラウンドの引受先である京都iCAPとの協業は、当社が優勝を果たした「IVS2025 LAUNCHPAD」において、審査員を務められていた京都iCAP八木氏との出会いが契機となりました。このピッチコンテストという場での出会いから生まれたパートナーシップを足がかりに、日本の国立大学の知を最大限に活用するアカデミア連携を推進し、次世代産業に不可欠な基盤素材の提供を目指します 。

■投資家からのコメント

◎ 京都大学イノベーションキャピタル株式会社 投資部マネジャー 篠原昌宏 様

「アドバンスコンポジットは、独自の複合材料技術により、『放熱』や『軽量化』など、産業の高度化を広く支える本質的な課題に挑戦する企業です。長年培われた技術を着実に事業へ結び付け、量産実績を積み重ねながら、AI・半導体・空調など成長市場への展開を進めている点を高く評価しました。iCAPは、大学発の知と事業化をつなぐベンチャーキャピタルとして、同社によるさらなる技術革新・社会変革を長期的な視点で支援してまいります。」

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